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環境エネルギー政策ニュース

2009年07月09日

東京都、本格的な排出量取引制度の導入に向け事業者向け説明会を開催

排出量取引制度 計画書制度

東京都は、来年度から開始される本格的な排出量取引制度の実施に向けて、関係する事業者向けの説明会を開催した。この制度は、都内の大規模事業所(エネルギーの使用量が原油換算で年間1,500キロリットル以上の事業所など)に対して2010年度より温室効果ガス排出の総量削減義務を課し、5年間の計画期間で義務量が達成できない分を様々な排出量取引の手法で補うという制度。説明会は計4回開催され、延べ5000名が参加し、対象事業所の考え方や基準排出量の設定方法、総量削減義務の履行手段としての排出量取引制度の詳細などが説明された。東京都では排出量算定などの各種ガイドラインを整備し、検証機関の登録制度などもスタートする予定。東京都では、合わせて都内に69万ある中小規模事業所を対象とした報告書制度も今年度からスタートする。

 
 
 
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